【 平成17年度 「海野宿」茂木宅 保存修理工事 】 解体後 床下の現状
@【左】座敷の根太を撤去した後の基礎廻りの様子(現状)です。いくつかの囲炉裏用の石が見えます。

A【中】オエの根太を撤去した後の床下の様子です。部屋の隅に見える四角い平な石は、金庫を置くための石だったようです。この古民家では、昭和初期から精米などの商売をしていたので、その時金庫を設置されたと思われます。

B【右】隣境の外壁(旧精米所や玄関土間の外壁)の基礎廻りの様子です。

Bの礎石の上に更に布石が並べてあり、その布石の上には土台がありました。土台は殆ど朽ち果てていましたが少し残っていて、その材種は「もろんぼ」とか「ひもろ」「ねずみばら」とこの辺では呼ばれる『ネズミサシ(ヒノキ科)』だったようです。

【工事種目】
◇解体工事 ◇床下・基礎廻りの現状
【工事内容】
◇床下・基礎廻り 写真撮影
【日付・写真】
◇2005.10.27 ◇座敷の床下・基礎廻りの現状 ◇根太を撤去した後の様子 ◇大引や囲炉裏石が見える
【詳細】
◇@座敷 基礎廻りの現状 ◇Aオエ 金庫用石の様子 ◇B旧精米所 基礎廻りの現状